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手づくりの花しめ飾りで楽しいお正月を

最終更新: 2019年1月22日

いよいよ今年も押し詰まってきました。ぎゃらりいたねからではクリスマスリースに続き、手づくりのオリジナル花しめ飾りの販売をしています。



お正月のしめ飾りには神社のしめ縄と同じように、わが家はお正月を迎える準備が整った清められた場所ですよという印として玄関に飾る意味があるそうです。


最近は花しめ飾りをよく見かけるようになり、自分で作って楽しんでいる方もたくさんいらっしゃるようですね。生け花やフラワーアレンジメントの発想を取り入れた花しめ飾りで、あでやかな楽しい気分でお正月を迎えるのもいいものですよ。


ぎゃらりいたねから手づくりの花しめ飾りは、しめ縄に紅白の水引を基本に、南天などのお正月らしい木の実をあしらって、バリエーションも豊かです。少しご紹介しましょう。


こちらはお正月らしいまっさらな「白」にこだわっています。

すずらんの花言葉は「純愛、希望、愛の告白」とあるように、結婚式で花嫁が持つブーケによく使われる花です。白い可憐な花が鈴なりになっていると、小さな幸せがたくさん来そうな気がしませんか?真っ白な綿も、柔らかみと豊穣感を出すために添えてみました。


赤い寒椿を中心に据えた日本らしいアレンジをしたものもございます。

江戸時代から庶民に親しまれた赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ、謙虚な美徳」で、まさに昔の日本女性に期待されたふるまいを表しているようです。そこにアクセントをつける花材としてよく使われるイガナス(チョウセンアサガオ)の実をあわせてみました。

控えめな椿に棘のあるイガナスのコンビで、昔と現代が合わさったような妙味が出ていると思います。


こちらは乾燥させたすだちに切れ込みを入れた飾りを添えて、昔の飴玉のような面白い模様とほのかな香りを楽しめる一品です。

すだちは「巣立ち」にも通じる縁起物とされており、今年は何か飛躍を遂げたい、お子さんが独立するので成功を願う方にはぴったりではないでしょうか。


いかがでしょうか。縁起ものであることを大切にしながらも、手づくりだといろんな発想が広がり、楽しい花しめ飾りになっていると自負しています。ご来廊いただき、ご覧いただければ幸いです。


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