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ぎゃらりい たねから「オープニング企画展」に向けて

更新日:2018年7月24日

ぎゃらりいたねからは、もともとは油絵などを中心に活躍された高名な作家さんのアトリエ兼住居でした。



1階のぎゃらりいショップでは大好きな植物を育て、店先にもハーブを中心にたくさんのポットを並べていると、道行く人が足を止め、私たちと話し込んでいくことも多くなりました。


1階にはプライベートギャラリーとして使われていたスペースがあり、これまでたくさんの方に訪れていただきました。

皆さん、異口同音に「気持ちいい、心地よい」と褒めていただいています。


やはり、この建物には人をひきつけ、心地よくするDNAが潜んでいるのでしょうか。

この建物の魅力をさらに引き出し、世のために活かしていくのは私たちの役割りであり、宿命かも知れません。


自然や生命、とりわけ植物から受けるインスピレーションは、染めものや器、そしてアートへ、“植物縁”としてつながりを見せ始めています。

そこでは自然への敬意や感動、命への畏敬の念など、さまざまなことが言えると思います。


でも、あまり考えすぎないように・・・。

まずはこの心地よい場に身をゆだねていただきたい。


そんな想いで、私たちの大好きな植物とアートやさまざまなものとのつながり、すなわち“植物縁”を五感で体験していただけるオープニング企画展を開催いたしました。

たくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。



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